ほりわりヘルパー体験記②【ほりわりヘルパーの1日】

こんにちは!ほりわりヘルパー2代目です!

今回はほりわりヘルパーの1日のスケジュールをご紹介します!ゲストハウスのスタッフが何をしているのか、ご興味があればぜひぜひご覧ください!

-7:30 起床

 大体7時過ぎに窓からの光で目を覚ましていました。

ほりわりは22時から8時の間は静かに過ごす時間なので、物音をたてないようにしながらリビングでお茶を飲んだりぼーっと外を眺めながらゆっくりと朝の時間を過ごしていました。

朝散歩も行きたいなあと思いつつ、寒さに負けて一回もいけませんでした(´;ω;`)

8:00-9:00 朝ごはん提供のお手伝い、身支度

 朝食を召し上がるゲストの方がいる場合には、ゆきさんが作った朝ごはんを配膳するなどしました。

また、洗面所の空きを見つつ、すいている時間に身支度をしていました。

9:00-10:00 お見送り、お掃除開始

 チェックアウトされるゲストさんのお見送りをしつつ、掃除ができる場所から掃除をはじめます。

-12:00 お掃除

 掃除機をかけたり、水回りの掃除をしたり、洗濯物を干したりします。

ほりわりのベランダは日の当たりが良くぽかぽかしていて、洗濯物を干すのがとても楽しかったです!掃除は大体11時から12時くらいには終わらせていました。

-16:00 フリータイム

 チェックインのある16時まではフリータイムです。

ゆきさんが外食ついでにまちを案内してくださる日もありました。また、私は卒論の執筆やリモートでのアルバイトと並行してヘルパーをしていたので、そうした個人のタスクを消化する時間でもありました。

車で、隣町久留米へ用事のついでにランチ
他にもついでに色々寄り道

16:00- チェックイン

 16時を過ぎるとチェックインのゲストさんがお見えになりはじめます。

チェックインでは、ほりわりの使い方の説明や、町の案内などをします。海外からのゲストさんも多く、英語で対応する場合もありました。

チェックインの様子こちらも香港からのゲスト、
英語で説明するのをゆっくりと聞いてくださいました

最初は上手く言葉が出てこないことも多かったのですが、徐々に慣れてなんとかコミュニケーションがとれるようになりました。たまにゲストさんが通訳してくれることも。(ありがたい…( ;∀;))

チェックイン時間以外は自由に過ごせるので、まちを歩いたり個人の作業をしたりして過ごしました。

ある日のゆきさんとのやりとり。
また別の日のやりとり。

良い滞在をしてもらえるように最善を尽くすことも、
寄り添いすぎて自分が苦しくならないようにすることも、
どちらも大切だなと、ほりわりで働きながら感じました。

適宜 夕食・お風呂

 ほりわりでの生活の中で一番定まらないのがお風呂と夕食の時間でした。

実家にいると決まった時間にお風呂に入り夕食を食べていたので、夜話し込んでしまってお風呂に入るタイミングを見失ったり、急遽外食になったりするのは、慣れなさがありつつも楽しかったです。

 夕飯はゆきさんと一緒に作って食べたり、外に食べに行ったりしていました。

忙しい一日でも、一緒にご飯を食べることで「こんなことがあった」「こんなことで悩んでいる」などを共有していろいろな話ができたので、夕食はとても大切な時間でした。

庭でできたレモンを使ってレモン鍋
クリームパスタとか・・
得意なふわふわ玉子

  

  

  

  

  

  

  

  

 

ゆきさんの友人のパティシエさんや地元スタッフのあきこさん、
宿泊されていたゲストさんも一緒に
今後ほりわりで扱いたい商品の試食をしたり

  

長期で泊まっていた方々と、コメダでモーニング・・のあと
そのまま盛り上がって佐賀・長崎までドライブへ

  

長崎県の波佐見 マルヒロさんでお気に入りを見つけました

  

  

  

22:00 就寝

 22時、消灯の時間です。布団に入って、少しごろごろしてから眠りにつきます。

これが、私のおおまかな一日のスケジュールでした。

しかし、近くのまちやマルシェにお出かけに行ったり、ゆきさんの宿以外のお仕事に着いていったりすることもあり、本当に日によって違う過ごし方をしていました。

また、宿の予約状況によって忙しさが変わるので、その日の状況に合わせて時間を使っていました。

(その3へ続く・・)