〜休学中の最後の夏をほりわりで過ごして〜
毎日新しい出会いがあり、お客さんやまちの人、お店の人たちと話したり、
留守番中に裏のお家のお母さんやお父さんにもよく野菜をもらったりもしたりして、
私にとっては刺激的な日々でした。
ただその刺激的な時間の隙間にある誰もいないお昼、気持ちのいいほりわりで過ごす時間がとても好きでした(笑)


ゆきさんがまちに関する他のお仕事に出掛ける時もあり、お客さんの少ない日のお昼の掃除は途中から1人で対応することも多かったんです。(お掃除は1時間〜2時間くらいで終わるので、ゆきさんがちょっと用事を済ませて帰ってきた頃には終わってる…)
最初は1人で少し寂しいかな?と思っていたけど、
お昼は1人、夜はたくさんの人というメリハリができて、心地よかったです🌱
1番の思い出はお客さんたちと夜の船に乗ったことです。柳川での思い出はいっぱいあるんですが、柳川といったらやっぱり川下りで、夜がまたいいんです!

これはほんとに乗ってほしいです。船でわいわいしながら食べるご飯も最高でした。
なんだかんだであっという間に時間は過ぎていき、柳川とのお別れの日が来ました。
1ヶ月と短かったけど、偶然の出会いからこうやって過ごした柳川。
ほりわりは私にとって思い出が詰まった場所で、また帰ってこれる場所になりました。
私のほりわりの日々はこんな感じでした!
ありきたりなところもあるかもですが、私が感じたほりわりをお届けしました!
この日記で、少しでもほりわりのことを知っていただけたら幸いです。
柳川ゲストハウスほりわり、ぜひ行ってみてくださいね🌱

借りてたパンツを気に入ってゆきさんにもらった(笑)

スタッフしている間、大きな工事中だった柳川。
今度行く時には、またここで写真を撮る予定。