こんにちは。ももなです。
現在、大学2年。
去年1年休学をして、暮らしながら旅してました🌱
ほりわりでは2023年7月末から9月始めまで柳川にいました!
ほりわりの本格的なスタッフとしては、1代目ということになります。
ほりわりを卒業するとき、ゆきさんからスタッフの体験記とかスタッフの目から見た柳川とか・・
まだ全然展望できてないから随分と先になるかもしれないけど、そんなことを書いてもらうお願いをするかも!・・
と言われて、いつでも書きます!と言いながら旅立った夏の柳川。
この前に登場していた、2代目スタッフのまことちゃんがスタッフ日記としてスタートしてくれたよ!と、ゆきさんから連絡を受けて、
出番だ!と思っていまこれを書いています。
わたしも、スタッフになるきっかけから、ほりわりでの日々をお届けできたらなと思います!
よかったら最後まで読んでみてくださいね🌷
〜ほりわりとの出会い〜
私のほりわりとの出会いは偶然でした。
というのも、2023年の7月の終わりから私は九州ノープラン旅をしていたんです。
1日目は福岡市内に泊まることができたんですが、
2日目に泊まろうとした福岡では大きなイベントがあって、
どのゲストハウスも埋まってて、ホテルも高いし、、ということで一度は空港泊しようと決めたんです。
が、しかし。どうやら福岡空港は夜間閉まっちゃうみたいで泊まることができなさそう・・
という情報を聞き、急遽また宿探しをすることに。
そんな時に友達に教えてもらったのが「柳川ゲストハウスほりわり」です。
電話で予約できるか確認し、ネットで予約をしながらダッシュでバスにのり、柳川についたのは夜の20時。
駅を降りた瞬間、暗かったけど、川と船があり、落ち着いた町で「なんか好きになりそう!」
という印象を持ちました。
ほりわりにチェックインしてすぐ、隣の大牟田という町で開催されていたお祭りに連れてってもらいました。
偶然の出会いから、濃い濃すぎる1日。
私とほりわりの出会いはこんな感じの“偶然“がきっかけです。
(ちなみに次の日もご近所の人と、他のゲストさんと一緒に浴衣を着せてもらってお祭りにいきました!)
〜なんでスタッフになったの?〜
なんでスタッフになったかというのも、これもなかなか実は偶然なんですが、
ほりわりに泊まって2日目、
ゆきさんの仕事の関係で、行きたかったこれまた柳川のお隣、八女市の”うなぎの寝床”に一緒にお出かけしたんです。
その時、うなぎの寝床さんがわたしの出身地である大洲というところで新しいお店を明日オープンするとのことで、「スタッフ募集してるんです」って話になったことをきっかけに、
「ほりわりもスタッフ募集してるんだよ〜」ってゆきさんから聞きました。
以前、宮城や大分のゲストハウスでヘルパーをしたことがあった私は、ほりわりのスタッフもいいな!と思い、その日の夜、ほりわりのスタッフになりました!(笑)
いいな!の詳細は「居心地がいい。ゆきさんとも仲良くなれそうな気がした」ですね。
休学最後の期間をこのたまたま会った場所で過ごしてみるのもなんかいいなと直感で決めました。
↓スタッフしているあいだにみんなで作ったご飯たち
〜ヘルパーとしての日々〜
さっそく次の日からお掃除、チェックイン、色んなことを教えてもらいました。
ゆきさんは柳川出身で、近所の人やお店、市役所など沢山の場所で私のことを紹介してくださいました。
こんなにもたくさんの人に紹介してもらったのが初めてで、嬉しかったし、(短いけど)柳川で生活していくんだなって実感しました。
柳川の町には古きものが残っています。
柳川の夏はかなり暑かったけど、毎日、宿にいても船に乗る観光客の方々、船頭さんの歌声が聞こえ、
素敵な町です。
私のヘルパーの日々が本格的に始まりました!
(その2へ続く・・)