ほりわりヘルパー体験記①【Youは何しにほりわりへ】

はじめまして。ほりわりヘルパー2代目です!

ゲストハウスほりわりでは、現在ヘルパースタッフとインターンスタッフを募集しています。

ゲストハウスや柳川、ほりわりにご興味のある方の中には、ゲストハウスのスタッフって何をするの?

柳川での暮らしってどんな感じ?ほりわりってどんなゲストハウス?と、疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、ほりわりスタッフを経験した、OBOGによる体験記の投稿を始めることにしました!

ゲストハウススタッフや柳川、ほりわりにご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧ください!

初回となる今回は、私がなぜほりわりでスタッフをすることになったのか、そのきっかけをお話しようと思います。

まず、私のことを誰やねん、と思っている方が多いと思うので最初に肩書を紹介をすると、東京生まれ東京育ちの21歳、大学4年生(当時)です。

大学の単位はほぼ取り終え、残すは卒論執筆のみの学生生活だったため、比較的自由に、暇を持て余しながら過ごしていました。その中で、偶然が重なり、2023年11月の1か月間を、ほりわりで過ごすことにしたのです。

突然ですが、私には元々、「寮母さんになる」という夢がありました。

大体、「寮母になりたいんですよー」と口頭でいうと、「リョウボ??」と疑問符を浮かべられる方が多いので、いつも「学生寮とか、選手寮とか、そういう”寮”です」と説明を付け加えていましたが、そう、その「寮母」になりたいと思っていたんです。

なぜ寮母になりたいかという話を始めると長くなりすぎる気がするので割愛しますが、「この夢に近づくために修行したいなあ、でも寮母に必要なスキルって何なんだろう。どこで学べるんだろう。」と思っていたときに、ほりわりのヘルパー募集の記事を見かけました。

もともと、私の知人たちがほりわりに長期滞在していた時期があり、その繋がりで私自身もほりわりに宿泊したことがあったため、ほりわりの運営をしているゆきさんとは面識があり、Instagramを通じて繋がっていました。

そのInstagramで「ほりわりヘルパー募集」の文字を見かけた時、「ゲストハウスも、宿泊施設という面でいえば寮と似てるよな」「なによりゆきさんって、寮母っぽいよな(偏見)」とふと思い、これは行くしかない!行かせてください!と、突如DMを送ったのです。

しかし見切り発車もいいところで、DMを送ってから「卒論大丈夫かな」「本当に行けるんだろうか」と考え始め、当初の予定より期間を縮めてもらうなど、ゆきさんには大変ご迷惑をおかけしましたが、そんなこんなで、2023年秋、柳川の地を踏むこととなりました。

一度柳川入りを延期した際のゆきさんとのDMでのやりとり。
”今できる、目の前のことを一つひとつ大切に”
振り返って、実践できてたかどうかはちょっと不安^^;

ほりわりのスタッフ・ヘルパー募集内容はこちら↑

深く考えず、とりあえず行こう!経験するだけしてみよう!という意気で乗り込んだ柳川。

実際に私がどんな生活を送ったのか、詳細は次の記事でお話しようと思います。もしよろしければ、次の記事もご覧ください。

(その2へ続く・・)